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筋トレABC

2016年3月に筋トレをはじめた、30代男性の日記です。自分の筋トレメニュー、日々のワークアウト感想、トレーニングの基礎知識、食事など。

カテゴリー:YouTube感想

筋トレに関するYouTube動画の感想です。初級トレーニーが熟練者のトレーニングやその解説についてアレコレ指摘するというのも変ですが、自分の疑問や意見等をメモするという役割もあるので大目に見ていただければ幸いです。

  • 手首の角度
    2016/10/08

    YouTube感想

    ベンチプレスをするときに、手首は曲げるべきか、立てるべきか。よく手首の角度や、手関節の向きに起因する痛みについてトレーニーの間で話題になると思いますが、その疑問 ...

  • 動画閲覧
    2016/10/01

    YouTube感想

    オススメの筋トレYouTuberを紹介します。トレーニング歴7か月ほどの初級トレーニーが、いままで参考にさせていただいたYouTuberの方を、その動画とともに ...

ベンチプレスでの手首の角度と痛みの関係

手首の角度

YouTubeの、スポーツ関係の専門学校生の方々のチャンネル「努力者 P.of.E channel」さんが新しい動画をあげていたので、それについての感想を書きたいと思います。

 

ベンチプレスのときの手首の角度

 

今回の動画では、以前にベンチプレスの動画をだしたときに説明した件について、補足をしていました。

 

以前の動画というのは、以下のもの。

 

 

動画がすこし長いのでカンタンに説明しますと、手首を伸展するのではなく、屈曲するべきという話です。

 

手首(手関節)の伸展というのは、手を甲側に曲げること、反対に屈曲は、手首を手のひら側に曲げることです。「カモン」とするときは、手のひらを自分の体側に向けてクイクイとすると思いますが、あれが屈曲です。

 

この動画では、サムレスグリップでベンチプレスをしたときに、シャフトをきちんと手の骨で受け止めないと手首の伸展によるダメージが蓄積されてしまい、チカラが抜けるようになってしまうと説明していました。

 

※ サムレスグリップとは、親指とほかの四指をそろえて、同じ方向から握るもの。親指をほかの四指の反対側からまわしてガッチリ握るのが、サムアラウンドグリップです。

 

「これは解剖学的に…」とメンディくんが言っていて、私は「なるほど、気を付けなくては」と感心した記憶があります(笑)。

 

この手関節の屈曲・伸展が、なぜベンチプレスの挙上に影響するのかということを、具体的に説明しなおしたものが、今回でた新しい動画です。

 

「前回のは少しノリで撮ってました」という趣旨のことを言っていて、「ちょwww」と思いましたが、気を取り直して新しいムービーについて概要を書きたいと思います。

 

手首を屈曲させるべき3つの理由

 

新しい動画は、以下です。

 

 

今回は、手首を進展させるとよくない、屈曲させるべきであるという理由(仮説)を3つ述べています。

 

  • 神経がたくさん集まっている「ギヨン管」が刺激されて痛みが出るため
  • 手首が寝ていると、胸の拮抗筋(背中の筋肉)を刺激する尺骨神経ががんばってしまうため
  • 大胸筋にチカラを入れる(屈曲する)ときは、ほかの部位も屈曲していたほうがチカラが入りやすくなるため

 

以上のような理由で、手首は寝かせるのではなく、立てる(手のひら側に曲げる)ほうが良いとのことでした。

 

これらはあくまで仮説ということも付け加えていました。パワーリフティングをする方々は、反対に手首を進展させてベンチプレスをおこなう場合もあるという反対の例も、きちんと言っていたのは好感が持てます(なぜか上から)。

 

2番目について、少し補足説明します。

 

尺骨神経というのは、腕の小指側に走っている神経で、上の動画では広背筋を支配筋とする神経として説明されています。

 

手首が寝ることで尺骨神経が刺激されて、大胸筋の拮抗筋である広背筋にチカラがはいり、拮抗筋にチカラが入るため、反対の大胸筋がゆるんでしまいチカラが入らなくなる、という論理です。

 

調べてみたところ、広背筋の神経支配は「胸背神経」が担っているようです。残念ながら、私に調査力では、尺骨神経が胸背神経と連動しているのか、どう関係しているのかはわかりませんでした。

 

もし気になる方がいたら、ぜひ調べていただきたいと思います(他力本願)。

 

手首は曲げるべきか立てるべきか

 

それでは、結局のところ、手首は曲げるべきなのか、それとも立てるべきなのかということについて、私なりの結論を述べたいと思います。

 

私は、手首は立てる(屈曲させる)ほうが良いと思います。

 

これは個人的なトレーニング経験からくるものなので、万人にとってそれが良いとハッキリとは言えませんが、そのように感じています。

 

あくまで個人的な感覚なのですが、手首を曲げると、肘の位置が安定しなくなります。肘の位置が安定しないというよりは、正確には「大胸筋にチカラが入るポジションに、肘の位置を持っていけない」です。

 

私はあらゆる関節が固いのですが、手関節もほかの関節同様に固く、おそらくそのために上記のような現象が起きている可能性がありますが、とにかく手首は屈曲させておこなっています。

 

筋肉の付き方(起始と停止)や、骨の長さなども人それぞれ違いますので、万人に合う方法はないと思います。もちろん神経支配などにおける、解剖学的な見地からの正解というのはあるのかもしれません。

 

しかし、実際的な問題として、本人がいちばんチカラが入るフォーム、怪我をしないフォームでおこなうのがベストだと考えます。

 

というわけで、私は彼らの動画が腑に落ちますし、今後も手首を屈曲させてベンチプレスをおこなうと思います。

 

筋トレは奥が深く、人によって意見もさまざまです。自分の目的、筋肉との対話、怪我のリスクなどを総合的に勘案して、自分なりの最適な方法を見つける努力をおこたらないようにしましょう!

オススメの筋トレYouTuber

動画閲覧

この記事は、このブログ最初の記事です。今年3月に筋トレをはじめた初級トレーニーの私が、いままでに参考にさせて頂いた筋トレYouTuberを紹介します。

 

私は、「AthleteBody.jp」というサイトとそのほかの多くのWebサイト、そしてYoutubeに大変お世話になっています。もし筋トレをはじめたばかりの方や、現在モチベーションが低下している方がいましたら、ぜひ参考にしてください。

 

上記のAthleteBody.jpでは、海外の論文などをもとにした、科学的根拠のある記事を多数読むことができます。そちらで理論を学び、トレーニングフォーム等は動画で学ぶというのが効率が良いと思います。

 

katochan33

 

 

katochan33の動画一覧

 

長年、ボディビル競技をされている、パーソナルトレーナーの加藤さんのチャンネルです。私は「カトちゃん」と(勝手に)呼んでいますが、読み方がちがうかもしれません。

 

正直、大胸筋の付き方があまり好みではありませんが、トレーニングの知識、フォーム、実践など、すべてを通してハイレベルです。また、道具や視聴者に対する姿勢から見える誠実さ、がすごいです。心の師匠です。

 

カトちゃんのチャンネルをくまなく見れば、筋トレの実践における、ひととおりの知識とフォームは得られると思います。

 

ただ動画というものの特性上、どの動画に見たい内容がつまっているか、体系だった知識が効率よく得られるか、などの点ではデメリットもあるので、そこは差し引いて考えてください。

 

カトちゃんは少し話が長いとも言われますし、実際に私もそう思いますが(笑)、その人柄に惚れることは間違いないと思います。ぜひ一度、ご覧ください。

 

Kanekin Fitness

 

 

Kanekin Fitnessの動画一覧

 

バンドなど音楽活動もされている、カネキンさんのチャンネルです。

 

編集がとても上手く、筋トレのフォームなどそのものも学びつつ、動画を楽しむこともできるという印象を持っています(なぜか上から目線で申し訳ないです)。

 

私が筋トレに関する動画ではじめて見たのは、たしかカトちゃん。そしてその次に見たのが、カネキンさんのバイセップカール(アームカール)の解説動画だったと思います。

 

ハーフの方なので、上腕二頭筋をバイセップ、三頭筋をトライセップ、三角筋後部をリアデルトなどと呼びますし、ほかの部位も自然に英語でサラッとしゃべっていて、そういう意味でも勉強になります。

 

最近はオシャレなトレーニングウェア等の販売もしています。すこし軽い印象があり、批判が向けられることもありますが、私は新しい動画が出たら必ず見ています。

 

※ ちなみに、PFCバランスのことをPCFバランス、kcalのことをキロカロリーではなくカロリーと言います。そこはご愛敬ですね(笑)。

 

努力者 P.of.E channel

 

努力者 P.of.E channelの動画一覧

 

スポーツ系の専門学校生が、複数人で管理しているチャンネルです。

 

授業で得られたのであろう、専門的な知識をもとに、なぜこういうフォームでおこなうのか、といったことをきちんと説明してくれるので、非常に信頼できますし、勉強になります。

 

若さがはじけているせいか、何か意味がわからない編集がほどこされていることもありますが、それも含めて楽しい動画が多数あります。

 

Sho Fitness

 

Sho Fitnessの動画一覧

 

今年フィジーク大会にデビューされた、Shoさんのチャンネルです。とてもバランスの良い体をされています。

 

この肩も、科学的根拠をもとにした、肩の怪我のリスクの低いベンチプレスの手幅、バルクアップの方法、減量の方法などを詳しく説明してくれます。大変参考になります。

 

直近の動画で、今後はフィジークではなく、パワーリフティングのほうにシフトしていくようなことを仰ってました。高重量を挙げるフォームのコツなどが解説されるかもしれませんね。期待してしまいます。

 

ひとつひとつの動画が短くコンパクトで、あき時間に見やすいのも好きなポイントです。

 

ステロイドユーザー?

 

最近、筋トレYouTuberについて、ストロイドを使用しているのではないかという噂が、某所を中心に広がっているようです。

 

デリケートな問題なのであまり書きたくないですが、私は、ステロイドを使うこと自体は悪いことだとは思いません。詳しくは知りませんが、合法の範囲ならば他人がとやかく言うことではないでしょう。

 

ただ、大会のチェックが甘いのをいいことに、その団体の規定で禁止されているものを使用するというのは指摘、非難されてしかるべきだと考えています。

 

その場合、ステロイドを使ったからといって筋トレをしなければフィジーク大会で優勝できないとか、他の人もやっているのだから公平だ、という意見はまったく無意味です。

 

上記で紹介したYouTuberの中にも、もしかしたらステロイドユーザーがいるかもしれません。

 

しかし、フォームやトレーニングに対する姿勢、視聴者のモチベーションアップに資するというメリット等を考えて、紹介させていただきました。

 

私は、上記の方々に大変お世話になっています。今後、アパレル商品の購入などを通して、お礼をさせていただければとも思っています。

 

※ 現状、上記の方の中で、ステロイドを使用している旨を公言している方はいませんし、私の主観ですが、実際にどの方も使用していないと思います。

 

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